↑ 今度は帯、買っちゃったぁ〜! 激務の後の反動、おそろしや〜。
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いま話題のFacebook、未だに「いいね!」ボタンと「コメント」しかできず、
一度も自分で投稿したことがありません。
というのも、未だに投稿の仕方が分からないのですが、何か?
それでもね、最近、少々おもしろいことになっています。
忙しさに追われて、自分の誕生日も忘れていたのに、
夜中、不意にFacebookを開くと、
投稿ウォールにお祝いメッセージがズラリ&個別メッセージにもたくさん。
すごい! なんでみんな私の誕生日知ってんの? と
思ったら、プロフィールに書いていたのでした。
なかには、遠く離れた外国の方からのラブコールも!
ありがたいことです。
身近では、Facebookでつながったデザイナーさんと、
20年ぶりに飲みました。
Kさん、酔っていたのか、
一緒にいた別の友に「名原さんとは30年ぶりに飲むんよ〜」と話してましたが、
「イヤイヤ、20年ぶりだって! 私たちいくつね?」と思わずつっこんだシーンも。
でも、今だから彼の仕事に対する考え方もじっくり聞けたし、
一緒に飲めてホントよかった。
これも、考えてみればFacebookのおかげ。
またある時は、ある友人とコメントを書きあっていたら、
「釜山の花火大会に行かない?」と、これまた10数年ぶりにFacebookで再会したAさん。
彼は旅のプロなので、彼が薦めてくれるものは間違いない!
そんなわけで、今はスケジュール調整に大わらわ。
Aさんとは最近、年賀状すらもやりとりしていなかったから、
よくぞFacebook内で私を見つけてくださった! と感謝している。
そのほか、10数年ぶりにつながった人とも、
近いうち、飲もう、飲もうといった話になっているし、
明日は明日で、
あるカメラマンがFacebook内でとある飲食店を大絶賛していたので、
「よし、私らも行くべ!」というわけで、
明日の昼、食べるのが大好きな料理家、カメラマンの3人で乗り込む。
(Gさん、さっきちゃんと予約入れときましたから!)
さっきFacebookを開いたら、「知り合いかも?」欄に見覚えのある名前が。
「あ、先週取材させていただいた飲食店のオーナーさんだ!」
でも、まだ一度しかお会いしてないから、スルーしちゃおう。
今後ご縁があれば、お友達としてつながっていくでしょうし。
無理せず自分なりのスピードで、自分らしく活用できればいい。
その前に「いい加減、投稿の仕方、覚えないさい!」との友人の声が聞こえてきそうだ。
ま、そのうち覚えていくでしょ(笑)。